昆虫イベントのレンタル用として、掘り出し物標本をインセクトフェアで仕入れてきました。
インセクトフェアの開催日は毎年日曜日でしたが、今年は3月20日(水曜)祝日、お店もお休みでもあり、じっくりと時間を掛けて標本を見定めて仕入れることが出来ました。
御堂筋線の本町15番出口から2分ほどで小原流研修会館に到着、その4階でインセクトフェア2024が開催されました。今年は、身動きができないほど大変たくさんのお客さんが来場されていて、とても賑わっていました。
Xユーザーのインセクトフェア公式さん: 「春のインセクトフェア 2024年3月20日
1.インセクトフェア2024の会場の様子
午前10時30分開場でしたが、大勢の来場者で大変込み合っていました。
クワガタ、カブトムシ、蝶など、その他の昆虫も種類豊富に出店されていました。




2.主に仕入れた標本の紹介
➀超大型サイズのヘラクレスと大型の大陸コーカサスを含め、仕入れました。
②アトラスオオカブト、コーカサスオオカブト、モーレンカンプオオカブトの3種セットを2点
③モーレンカンプオオカブトと大陸コーカサスオオカブトなど入手が困難な種類を中心に仕入れました。
3. お得な価格の標本色々



①インセクトフェアでは必ず仕入れる宝石ゾウムシ、人面カメムシは定番です。
②種類を明記していない小型セット標本の中には貴重な種類が入っています。
③今回も蝶の標本を少数ですが格安で仕入れました。
4. まとめ



昨年に比べて来場者が多くて驚きました、コロナ明けて1年ようやく通常のインセクトフェアになったのを実感しました。
全て手間いらずの加工済み標本を仕入れましたので、このままイベントレンタル品として使えまるのはありがたいです。
久しぶりの大阪でした、来年も継続して標本即売会とインセクトフェアに行こうと思います。