インセクトフェアで昆虫イベント用の標本を多く仕入れることが出来ました。
昨年に引き続き大阪で開催されるインセクフェアin大阪へ急遽行くことになりました。
今年はコロナも終息に向かっていることもあり、春から夏に掛けて昆虫イベントの問い合わせや依頼が各所から来ています。そこで、昆虫イベント展示用に貸し出す(レンタル)昆虫標本の数も大幅に不足することが決定的なので、不足分を補う必要があります。
そのため完成した出来上がりの昆虫標本を仕入れることを目的に今回インセクトフェアに行き仕入れることになりました。
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昆虫標本購入のためインセクトフェアin大阪 2022へ行ってきました。
1.大阪市本町の小原流研修会館
会場はいつも同じ場所で開催されています。
大阪の本町にある小原流会館です。今年度は12月、2月の2回は標本即売会は入場無料です。
3月開催のインセクフェアは、一人500円の入場料金が必要になります。
2.インセクトフェア会場の様子
毎年午前中の10時から開場になるので午前中には到着していましたが、今年はWBCのテレビ観戦もあり、午後1時頃の到着となりました。
今回の目的は、昆虫イベント用の完成した展示用標本です。一から標本を製作していては、時間と手間が掛かり過ぎるので完成品を購入することになりました。
3.その他の甲虫類も数多く展示
今回購入することはありませんでしたが、カミキリムシやカナブン、タマムシなどその他の甲虫類も多数展示されていました。
4.各種パッキング標本を仕入
少し難のあるものや古くなった標本などパッキングされた標本も仕入れました。
5.完成した出来上がりの標本を仕入れ
そのまま昆虫イベントで展示できる、完成した出来上がりの標本を仕入れました。
平面標本や飛翔標本、模式標本など一から標本製作すると、かなりの手間と時間が掛かる標本です。
6.まとめ
今年は、地元向日神社での桜まつりも3年ぶりに開催されイベント関係がようやく解禁になり、昆虫イベントも今期から本格的に動き出しそうです。
昆虫イベントで必須の昆虫標本が数多く必要になりそうです。
春から夏に向けて昆虫イベントを確実に軌道に乗せたいと思います。
7.関連リンク先
1.過去のお客様からの感謝メッセージ ⇒ 2022年、2021年、2020年
2.お客様からお店通じて標本制作依頼を受けた内容についてアサブロに掲載しました。
アサブロ⇒こちら
3.ネットのお客様から標本制作依頼を受けた内容について楽天ブログに掲載しました。
楽天ブログ⇒こちら
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