知恵きらり

京都商工会議所「知恵キラリ」に当店が掲載されました。

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京Business Review 2019年11・12月号の 取材を受けました。

2019年3月19日に京都府中小企業「知恵の経営」実践モデル企業として京都府の認証を受け

支援・指導を頂いた京都商工会議所の取材を受け「知恵キラリ」のコーナーに掲載した頂きました。

皆様に掲載内容をお知らせします。

記事の掲載リンク先→知恵産業のまち・知恵の推進 京都商工会議所


❏「初めて手にしたあの日の感動を添えて昆虫と触れ合う楽しさを提供」

オオクワ京都昆虫館 店内標本展示棚

オオクワ京都昆虫館 標本展示棚

ギラファ&ヘラクレス

オオクワ京都昆虫館  代表者:一色 正典
住所:向日市向日町南山56-7
TEL : 075-931-5006     
https://ookuwa-kyoto.com
事業内容/クワガタ・カブトムシなどの昆虫生体販売、昆虫飼育用品、昆虫標本の販売等


❏「独自の仕入れルートを開拓し珍しい昆虫を提供」

人気のオオクワガタペアの生体

人気のオオクワガタペアの生体大型のオオクワガタやヒラタクワガタ、外国産の珍しいカブトムシなどを豊富に取り揃えている。

専門業者からだけではなく、創業当初から付き合いのあるブリーダーから養殖した生体を仕入れ、「流通チャネルを持たないブリーダーに代わって販売している」と一色正典さん。

独自のルート開拓で仕入れ、ホームセンターなどでは売っていないような珍しい品種を提供することが可能となり、シーズンオフでも展示販売している。

人気のオオクワガタについては、自社で養殖に取り組んでいる。

飼育温度を管理することで羽化時期を調整し、他店が在庫薄となるお盆以降も在庫を豊富にすることで、価格を下げることなく高い受注率を維持している。

さらに、大型血統(オオクワガタ80mm以上等)は取扱店が少なく、他府県からも来店がある。


❏「標本に生命を吹き込んで観賞作品としての価値を付加」

今にも動き出しそうなジオラマ標本

今にも動き出しそうなジオラマ標本クワガタやカブトムシを標本として加工製作する取り組みにも力を注いでいる。

特にジオラマを使った標本は、固定する金属ピンや接着剤が外から見えないように工夫しているほか

木の上で力強く足を踏ん張っている姿を再現するなど、昆虫の生態を知りつくした一色さんの手による「今にも動き出しそうなリアル感」が魅力。

昆虫イベント展示会への出展のほか、最近では愛着を持って 育てた昆虫を標本として手元に置いておきたいというファミリー層のニーズが増えるなど

通年商品として新たな事業の柱に育っている。

一般的に、死んでしまった昆虫はもろく、触覚や足が欠けた個体も少なくないが、同店ではこれまで保管してきた8000体以上の加工前標本を活かし

欠けたパーツを補完したり組み合わせたりすることで、完全な標本として再生・修復している。

展示や運搬の際、標本が傷むことも少なくないが、廃棄することなく修復することで、標本に新たな生命を吹き込み、再生させている。


❏「わくわく感の発信で親と子の心をくすぐる仕掛けづくり」

「多くの人に昆虫の生体や標本を観て感動し、楽しんでもらいたい」と一色さん。

ジオラマ標本を手軽に製作できるキットを考案し、親子で楽しめる体験教室を定期的に開催するなど

地域と一体となった取り組みを進めている。

小学校の職業体験(体験教室)も積極的に受け入れており、昆虫と身近に触れ合った子どもたちが両親を連れて店を訪れてくれることもあり

わくわく感の提供が新たなお客様の間口を広げることに結びついている。

子どもの頃に夢中になった趣味をとことんまで極め、知恵ビジネスにまで昇華させた一色さん。オオクワガタを愛おしそうに見つめるその瞳は、まるで少年のように輝いている。

知恵ポイント解説

新たな買取システム

特定のブリーダーだけでなく、同店の常連客が養殖した自慢のクワガタを買い取り、必要な用品などと交換する新たなシステムを確立。

「飼育すること」を楽しむお客様とのWin-Win の関係を構築。

目利き力による信頼の獲得

クワガタやカブトムシについて、特に外国産の判別が難しい個体種を正確に見極め、掛け合わせによる雑種リスクを回避。

高い目利き力で商品の品質を保証し、お客様の信頼を獲得。

標本に生命を吹きこむ

加工前標本を独自技術で再生し、ジオラマ標本として提案。

躍動感あふれる動きを表現するなど、新たな価値をプラスすることで、昆虫イベントへの受注・出展など埋もれたニーズを引き出す。


❏まとめ

2017年の経営革新の取り組みから始まり、2019年の知恵の経営に引き継がれ、当店の歩み(歴史)をまとめることが出来ました。

創業20年の節目とも重なり、この内容(ねた)は確実に実行して行きたと思います。

また取材に当店まで足を運んでくださいました京都商工会議所の知恵産業の皆様方には大変お世話になりありがとうございました。

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