パリーフタマタクワガタオス73mm 加工前標本がしっかり固定していることを確認する。

フラットケース+造形流木M03の組み合わせによるパターンCジオラマ標本の製作(01) 

ジオラマ標本作製キットを活用したパリーフタマタクワガタ♂73mm製作方法の説明

今回のジオラマ標本製作方法の説明に登場するのは、お馴染みのパリーフタマタ(セアカフタマタ)クワガタ♂73mmです。
フラット型ケース+造形流木M03の組み合わせによるジオラマキットになります。

下記URL:YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@Ookuwakyoto



1.加工前標本の形を整える

③死んで即、2~3週間ほど乾燥させます。⇒死んだ後腐らせない加工前標本の保管管理方法
★ポイント:各関節が動く程度の乾燥度合いがベストです。カチカチに完全に乾燥している場合は、ぬるま湯で柔らかくして各関節が動く状態にしてください。

①各関節をピンセットや指で動かしてバランス良く形を整えます。
★ポイント:取れている部位(足や触覚)はこの時点で水性ボンドで接合修復します。


2.造形流木に接着剤を塗布する

①造形流木の、どの突起部に固定するのか位置決めする。
★ポイント:造形流木の中心に加工前標本くるようにバランスの良い位置に決める。

②綿棒に合成ゴム系接着剤を多めに取り出す。

③造形流木の突起部に綿棒を使い接着剤を多めに塗布する。
★ポイント:塗布後、接着力を高めるため3-5分放置します。


3.造形流木に加工前標本を接着固定する

➀加工前標本を造形流木の突起部に固定します。
★ポイント:指で10分ほど押さえて固定を促します。

②固定がしっかり出来ているか、指で全体を軽く触って動かない事を確認する。
★ポイント:加工前標本の固定角度が30~45度がバランスが良く見えます。


4.加工前標本の6本の足を固定する

①加工前標本6本の足を虫ピンで自然な形でバランス良く成形固定します。
★ポイント:リアル感を醸し出すこと考えて成形します。

②爪やフセツを水性ボンドを塗布して固定します。
★ポイント:塗布には爪楊枝を使うと細かい個所に塗布できます。

③水性ボンドは固まると透明になり塗布した個所が目立たなくなります。


5.標本ラベルを固定する

パリーフタマタクワガタオス73mm 標本ラベルを貼る。標本が隠れない位置に固定します。
パリーフタマタクワガタオス73mm 標本ラベルを貼る。標本が隠れない位置に固定

➀標本ラベルは標本が隠れない場所に固定します。


6.パターンC ジオラマ標本の完成

パリーフタマタクワガタオス73mm 斜め上右側画像
パリーフタマタクワガタオス73mm 斜め上右側画像
パリーフタマタクワガタオス73mm 上面画像
パリーフタマタクワガタオス73mm 上面画像
パリーフタマタクワガタオス73mm 右側画像
パリーフタマタクワガタオス73mm 右側画像
パリーフタマタクワガタオス73mm 左側画像
パリーフタマタクワガタオス73mm 左側画像
パリーフタマタクワガタオス73mm 斜め上左側画像
パリーフタマタクワガタオス73mm 斜め上左側画像

〇パターンCのジオラマ標本が完成しました。各方向からの画像を5枚紹介します。


 

6.まとめ 追伸

合成ゴム系の接着剤を参考に画像を紹介します。
標本は湿気に弱くカビなど発生すると黒く汚くなり標本は劣化します。冬は加湿器のある部屋には置かないでください。
基本フタは閉めた状態を維持すれば造形流木が乾燥剤を兼ねますので乾燥剤は不要です。
外部から標本を食べる小さな害虫が侵入するとその幼虫により内部から食べられ穴だらけ標本はバラバラになります。衣類の防虫剤は長持ちするので1年1回交換してください。