嵐山でジオラマ標本の即売会を行いました。

嵐山の販売コーナーに出店

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秋の紅葉 嵐山で標本の出店販売を行いました。

今回の嵐山への出店は京都府商工会連合会の新たな試みで京都の観光地にある

公的運営のふらり嵐山が運営する空きスペースを利用して、自社の商品を販売・促進することが出来るということで、地元向日市商工会を通じて申し込みました。

●日時:令和2年11月14日(土曜日)15日(日曜日)午前10時から午後4時まで。

当日はジオラマ標本を中心に展示販売しました。

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❏ 嵐山は観光客で賑わってました。

阪急西院駅から嵐電に乗り換えて、嵐山に午前9時ころ到着しました。

コロナの影響もなく、GoToトラベルで国内からたくさんの観光客が来ているようでした。

京都嵐山での即売会③

朝から人力車を使って嵐山を観光しているようです。

京都嵐山での即売会②

ふらり嵐山 はトイレもあり嵐山の休憩所のようです。

❏ ジオラマ標本をテーブルに配置!!

今回の即売会用に事前に計画的にジオラマ標本を作製しました。

テーブルのサイズが決まっているので、それに合わせて、並べて行きました。

京都嵐山での即売会①

テーブルはそこまで大きくないのでジオラマ標本が密集状態です。

京都嵐山での即売会④

初めて嵐山での即売会です、売れると良いですが?

❏ 生体展示はやはり人気があります。

ジオラマ標本は動かないので、観光客の皆さんも動く生体に興味があるようです。

特にヘラクレスオオカブトなど大型の昆虫は見たこと無かったようで立ち止まって

見てビックリしていました。

ちなみに生体展示したのはヘラクレスオオカブト、ニジイロクワガタのレッドタイプ、パラワンヒラタでした。

京都嵐山での即売会⑤

テーブルのスペースも狭いので3匹生体は展示しました。

京都嵐山での即売会⑥

ニジイロクワガタのレッドタイプは人気があります。

❏ お昼時間に嵐山を少し散策してみました。

特に関東方面からの観光客が多いようで、国内だけでもたくさんの人たちが嵐山に来て、京都の観光が復活しつつあることを実感しました。

写真を見ると多くの人たちで賑わう嵐山が様子が分かります。

嵐山の観光客の多さに驚きました①

嵐山の観光客の多さに驚きました②

嵐山の観光客の多さに驚きました③

嵐山の観光客の多さに驚きました④

❏ まとめ

京都の有名な観光地である、嵐山の場所で初めて当店のジオラマ標本の販売を行いましたが、1つも売れることが無かったのが残念でした。

良く売れたのが、昆虫小型フィギュア1個300円が20個ほど売れたことで、今回の場所代が半分は捻出することが出来たようです。

コロナの影響で昆虫イベントは全て中止になり、諦めていましたが、このような形で即売会方式の昆虫イベントが開催できてよかったと思っています。