京都市内の保育園での昆虫イベント
当店のお客様から依頼あり、保育園での保護者会主催のクワガタ、カブトムシのミニ昆虫イベントを開催しました。
保護者会主催 お楽しみ会
カブトムシやクワガタのふれあいオオクワ京都昆虫館による、各クラスにて、それぞれ10分から20分程度
クワガタ、カブトムシ標本10個と生体5個をオオクワ当店で用意させていただきました。
❏ 2歳児の昆虫に対する反応は?
赤ちゃんに近い、2歳児くらいの園児たちは、大きなカブトムシやクワガタを初めて見る子供たちが多く、大きな昆虫たちを目の前にしてとても驚いていまいた。
❏ 年中クラスと年長クラスになると!!反応は?
時間を区切って、クラスごとに入れ替えを行い、次の年中、年長のクラスになると、昆虫の名前を知っている子供も多く、本物を見てとても興奮している様子でした。
一番人気がだったのは、子供たちに小さな手の中に入る小さな極小オオクワが3cm弱サイズでした。
手のひらに乗せて可愛いと言って見入っていました。
次の人気は、大きなヘラクレスオオカブトの上羽を優しく撫でたりして、愛おしいそうに、じっくり見て園児皆で楽しんでもらいました。
展示してある標本や生体のクワガタ、カブトムシは説明パネルを使って園児たちにも分かるように楽しくなる内容とゆっくりとしたスピードで説明しましたが、園児たちもうなずきながら聞いてもらいました。
【保護者会からのメッセージ】
子供たち向けのお話しもすごく分かりやすくて、上手で、やはり来ていただいてよかったです!赤ちゃん~6歳まで真剣に見てました!!ありがとうございました!
❏ まとめ
当店では、保育園や幼稚園でのミニ昆虫イベントを開催したことがなく、今回の事例は今後に繋がる、本当に良い経験になったと思っています。
コロナ禍では昆虫とふれあう時間が少なくなり、このようなミニ昆虫イベントを開催することにより子供たちが笑顔になり
子供たちが昆虫に興味を持つ切っ掛けになるための機会を提供することが必要だと思いました。