
インドネシア スマトラ島 Mt dempo 産 マンディブラリス天然採取(Wild品)♀のみ腹持ち状態で産卵させ幼虫を成虫にしました、蛹の時点でマンデイブだと思っていましたが、羽化して初めて中間種だと判明しました。じスマトラ産のセアカ♂87mmとマンディブ♂107mmを左側に、中間種個体を右側に同じ撮影位置で写真を撮影した。
セアカは頭上部の二つのコブ大きく明確に出ているが中間種は頭のコブを僅かに確認できるが、ほとんど目立たない。
セアカは大アゴの外歯と内歯が重なる、大アゴはセアカほど内側へ強く丸く曲がらず外歯が前に出る。
マンディブの頭上部は平らで台形の形が明確に確認出来、 同じように中間種の頭上部も平らで台形の形が確認出来る。
同じ兄弟のオスの蛹(こちらは更にマンディの大アゴに近い)